私たちは宮古島の美しいサンゴ礁を未来に残すために様々な環境保全に取り組んでいます
『観光客が来れば来るほど美しくなる島』を目標に環境を守りながら楽しんでいただけるツアーを
ご案内しています
当社のツアーに参加される皆様に宮古島の美しさと
自然の豊かさを存分に感じてもらい皆様と共に環境保全に取り組んでいければと思います

オススメ

【ビジャスの魅力】

青の洞窟から船で北へ5分ほど走らせた場所にあるレアポイント『ビジャス』。約15年前までは八重干瀬クラスのサンゴと魚に数がここに生息していたが7、8年前のオニヒトデ大量発生や、異常な水温の上昇などにより、約80%のサンゴが死滅した。その後、オニヒトデ防除により、新たなサンゴが育ち始めた。その成長スピードは凄まじく、ここ2、3年で、デーブルサンゴが辺り一面を埋め尽くしている。そして、その周りには色とりどりの大、中、小の魚もたくさん見れる。まさに、近場で楽しむなら八重干瀬よりもオススメしたい場所だ。この場所は、浅場から深場まで両方楽しめるので、素潜り好きにもオススメ。そして家族や初心者でも十分楽しめるポイントだ。ぜひ一度「ビジャス」に行ってみて、サンゴの成長や、色とりどりのお魚たちを目で見て、肌で感じていただきたい。

【カヤッファビーチの魅力】

宮古島から車で約30分、人口約100人の島、下地島にある中の島ビーチ。昔から、シュノーケリングやダイビングのメッカとして親しまれてきたビーチでもあり、僕たちエコガイドカフェの原点でもある場所。入江のような場所で、湾になってるので波の浸入をある程度塞いでくれるため、年中通して泳ぎやすいビーチになっている。そしてこのビーチの最大の特徴が、遠浅ではなく、水深が最大7メートルもあるので、湾内で深場と浅場を両方楽しめる事だ。その理由から、シュノーケルはもちろん、素潜りやビーチ体験ダイビングなど、様々なアクティビティを楽しめるのが最大の魅力だ。
もう一つの魅力は、魚、サンゴ合わせて約300種類の多様な生物が中の島ビーチ内に生息しており、その中でもクマノミ【ニモ】の仲間が日本に6種類のうち4種類生息している。まさに『天然水族館』だ。この多様な生物がここに今も元気に生きてる理由の一つとして、私たちエコガイドカフェの『ノータッチマナー』活動である。この活動を20年も前から続けてきており、中の島ビーチに遊びに来る方達に、サンゴに触ったりサンゴの上に乗ったりしないよう、お声かけしてきたおかげで、今の元気な天然水族館を維持できている。だからこそ、このビーチをこれからの未来の子供たちの為にも残すために、皆さんに協力してもらいたい。そのために、まずは中の島ビーチの美しさを目で見て肌で感じていただきたい。

オススメ

【ビジャスの魅力】

港から僅か15分。『八重干瀬』にも負けない元気なサンゴたちに出会えます。2016年の大白化後に復活したテーブルサンゴがビジャスにはたくさん育っていて、その貴重なテーブルサンゴを直近で見ることができる。そして、その周りには100種類以上のお魚たちが生息している。時にはウミガメや大型回遊魚などさまざまな生き物を直近で見ることができる。その景色はまさに『天然水族館』。言葉では伝えきれないたくさんの魅力を詰め込んだビジャス。その魅力をぜひ肌で感じてもらいたい。

【青の洞窟の魅力】

伊良部島の東側に位置する佐良浜港。そこから船でたった5分で到着するという好アクセスポイントが魅力。そこに、今から数年以上前に海中のサンゴや貝殻などが蓄積して、琉球石灰岩が形成され波の侵食などにより、天然の洞窟が出来上がった。洞窟内は奥行きが25m程で、光が入る場所は明るいが、奥まで行くとだんだんと暗くなっていく。波はとても穏やかで泳ぎやすい。中に住んでる生き物はミナミハタンポ、伊勢海老、アカマツカサなどが生息しており、水深は満潮時で3〜4mと比較的浅い。そして、ある場所から水面に顔をつけて中を覗くと、青の洞窟の名前の通り、とても綺麗な青が見える。青の洞窟は3〜11月までの南風や西風にしか行けない場所で、シーズン中でもほとんど混むこともなく入りやすい。また、シュノーケリングで行けるので家族連れや子どもでもご案内可能。

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